cross road

誰もが胸の奥に秘めた迷いの中で 手にしたぬくもりをそれぞれに抱きしめて新たなる道を行く

パラダイムシフト

会社の研修で聞いた話の中で

印象に残った言葉。


「自分の天気は自分で決められる」


パラダイムシフトの話。



パラダイムとは、ものの見方、みたいな意味で


同じ物事に対しても

その見方を変えると

見える姿も変わるということ。



各々がかけてるメガネのレンズによって

見えてる世界は姿を変える。




前回のブログで書いた内容は

私の生い立ち含めた経験の中で

私が構築した個人的な価値観であって


誰かに「こうあるべき」と

思ったことは一度もありません。


考え方は人によって違って当たり前なので

価値観の押し付けは失礼にあたります。



前記事で、とくに注釈つけず

タラタラと書いてしまったけど

もし異なる考えを押し付けたように見えて

気分を害した方がいらっしゃったら

ごめんなさい。


同じような立場の方が見ておられることもある場で

デリケートな発言をしたかも、と

反省しております…。



どうか戯言の1つとして

そーいうやつもいるのね、ふむふむ、くらいに

読み流してやってください。





さて

「自分の天気は自分で決められる」

について。



私が読ませていただいてる

ブロガーの皆様の中には

婚外という同じ状況の中でも

本当にたくさんの色があるなぁと

楽しく読ませていただいています。



みんなつらい状況は同じはずなのに、


心を強く持って、

とってもハッピーな感じで

前向きにポジティブに

楽しんでいらっしゃる方。


つらく悩む気持ちを

遠慮なくブログに書き出すことで

なんとか頑張ってらっしゃる方。

(私はこっち寄りかも)


その中間の方や、

激しい浮き沈みなく

落ち着いて向き合ってらっしゃる方。




リアルでは周りの意見も

中々聞けない状況だけど、

自分以外はどうなのか?


自分1人の価値観、パラダイムに

とらわれたくなくて、

いろんな方のお気持ちを

いつも覗かせていただいてます。



同じ状況であっても

全然違う天気がある。



まさにパラダイムシフトとは

こういうことなんだなーと思いました。




会社の研修中に考えるには

あまり好ましくない事例ですけど…笑