cross road

過ぎ去った季節に置き忘れた時間をもう一度つかまえたい

誰もが胸の奥に秘めた迷いの中で 手にしたぬくもりをそれぞれに抱きしめて新たなる道を行く

偶然のきっかけ

3人で約束した日の前日、

私は夕方、明日がほぼダメそうな都合が

突然できてしまった。


やっと合わせた日だったのに…

日程変更を繰り返してやっと決まった日だけに

がくっと肩を落としながら、

だめになったって連絡を入れようと思ったその時、

あの彼から3人のグループに連絡が入った。


「本当ごめん!明日が無理そうな状況になりました…今日だったら行けたんだけど…」


びっくりした。

普段なら、私は事前調整した日じゃないと絶対に行けないんだけど、なんとその当日だけは私は奇跡的に行ける状況だった。


明日自分が無理なのがすごく残念な気持ちだったから、思わず


「私は今日おっけーだよ!」


と返信した。

もう一人は、急な流れに


「厳しいかも…でもなんとか頑張って合流できるように努力する!」


という感じだった。


そして、この1時間後に私は彼と駅で待ち合わせた。


このとき私はまだ何も考えていなくて、もう一人が早く仕事終わって合流できればいいなと期待しながらとりあえず集合した感じだった。