cross road

誰もが胸の奥に秘めた迷いの中で 手にしたぬくもりをそれぞれに抱きしめて新たなる道を行く

なんとも思ってなかった頃の想い出は変化する

最近も、基本連絡とりあわず

会うこともなく過ごしてます。


なのであんまりネタないんですが、



おととい、久しぶりにぽんとラインがきて

内容は…


こないだ会った時に会話した

「水おじさん」についての報告。笑



弊社に水おじさんなる人がいるらしく、

彼と2人で飲みに行ったときに


「私、水2リットルボトルを裸で掴んで

毎日夕方決まった道を歩いてる人みる!

あれがもしや水おじさんでは!?」


という話をしたんですが、


彼からの1週間ぶりのライン↓


『噂の水おじさんは

ビニール袋に入れて水買ってくるらしい。

ちがった!』



という、スーパーどうでもいい報告。笑



私『そっか、裸水おじさんは違ったかー。

じゃああの人はなんなんだろうね』


彼『裸水おじさん笑 やべーやつ笑

ちなみに今日、ゴルフいってくるよ』


私『そうなんだ、雨だけど楽しめるといいね♪』


と、ここから返ってこず

彼から数日止まったまま。


ちょっとだけ、

『ゴルフ終わった、こんなだったよ〜』

みたいな感想ラインくるかなーと

期待してたけど、なしです。



少し寂しかったけど、そこまでは気にならず。

連絡とりたくなったら送ればいいかな、と

思ってたら気持ちが落ち着いてます。


前はこういうとき

「なんで何日も止めたままなん!」

とぷんぷんやきもきしてたけど、

一周回った感じなのかな…?

やりとりしてない日々に

慣れてしまったからかな。




こうやって普段あまりにも接点ないからか、

ふと、かなーり前の嬉しかった思い出を

頭から引っ張り出してきたりする。



まだ特別な関係になる前、

ただの懐かしい同僚だった頃の話。


10年近くぶりに3人で飲みに行って

再会を果たした少しあと、

私はなんとなくばっさり髪を切った。


ある日の朝、会社の自動販売機の前で

彼とばったり会ったときに


彼「あ、髪切ったの?」

私「うん、変かな。失敗したかも😅」

彼「ううん、すごく似合ってるよ」

私「ほんと?ありがと嬉しい〜」


って会話をした。

その時はまだ意識してなかったから、

彼気を遣ってそんなこと言ってくれて

優しいな〜できる男だな〜みたいな。



そしたらその少しあと、

彼が毎日ランチしてる親友?的な同僚

(3人で飲むきっかけになった人)から

チャットがきて、

仕事の何かの話のついでだったと思うけど、


「そういえばとわちゃん髪切ったの?

○○(彼)が可愛いってデレデレしてたよ〜。

他の男を誘惑して、ワルい人妻だな。笑」


っていう冗談が😅

(今だと言葉通りのただの事実だけど…笑)




普段全然そういう扱いされないし

まったく慣れてないので

うまい面白い返事も思いつかず、


「いや、全然そんなことないよ💦」


みたいな、真に受けたサムい返しをしてしまって

あとで恥ずかしくなって後悔した思い出…

もっとシャレのきいた返しすればよかったーと。



当時はただ恥ずかしくて焦っただけだったけど

その出来事は今になって取り出してみると

『とっても嬉しい想い出』に変化してた。

ついニヤニヤしてしまうような。


それを、ガムみたいに噛み締めてます。

噛めば噛むほど味が出る〜みたいな笑

味わって一人で楽しんでます。






さて次はいつ会えるかな〜。


今、2人とも大好きなあるイベントに

先行プレで申し込んでて、

抽選結果が来週わかる。


移動時間2時間の県になるかもしれなくて、

大変だし私は1人でも行くつもりだったけど

彼も行きたいと言ってくれたので、

当たったら11月、12月に一緒に行けるかな。


ただ、私の体調の件で

そもそもイベント断念の可能性もあるから

どうなるかわからないけど…。






たぶん次回もネタ(変化)ないので

「好きな人フィルター」の話でもしようかなぁ。

(忘れないようにメモ)


ルックスについて、

彼の目にかかってるフィルターは

相当どぎついやつだと思うけど、

私のも実は中々すごいのかな〜って気がしたり😅


かなりイケメンに見えてるんですけど、

私なんかがイケメンに惚れてもらえることは

有り得ない、と思っちゃうので、

てことは…実は彼もそこまでイケメンじゃないのでは??

みたいな話。笑


彼からしたら、勝手にそんなこと思われて

失礼極まりない感じですけどね。